【Eマイナー・ペンタトニックスケール】を簡単に覚えられる方法(4/7)

 

Eマイナー・ペンタトニックスケールの

1つ目と2つ目のポジションは覚えましたか?

 

今回は、3つ目のポジションを説明します。

 

1.「Guitarist’s Reference」でEマイナー・ペンタトニックスケールを表示させたら、

赤印をつけた「Position」をクリックします。

Guitaristsreference5

 

2.↓の画面が表示されるので、赤印をつけた「4th」をクリック。

Guitaristsreference8

 

 

3.Eマイナー・ペンタトニックスケールの「3つ目のポジション」が表示されましたね。

Guitaristsreference8+

 

※但し、このままの表示では音が1つ足りません。

なので、↑画面で「赤丸」の場所に1つ音を付け足すと、3つ目のポジションが完成します。

 

この形(音の配列)は、

2つ目のポジションから4つ目のポジションへ移動する時

(又は逆に、4つ目のポジションから2つ目のポジションへ移動する時)

に「繋ぎの役割」として使うと案外弾きやすいです。

 

もし、この3つ目のポジションだけを使うとしたら、

↓画面で赤印をつけた4,5,6弦辺りを使うギタリストは多いですよ。

Guitaristsreference8+2

 

次回は、4つ目のポジションを紹介します。

 

 

 

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