チキンピッキング
【簡単でかっこいいソロフレーズの弾き方】
を知りたいですか?
ブルースギター初心者のために
「アドリブソロでも簡単に使えてかっこいい」
シンプルなソロフレーズの弾き方を解説します!
さあ、早速ソロフレーズをマスターしよう!
【簡単でかっこいいソロフレーズの弾き方】(解説動画)
動画では「Key-E」で説明していますが、
すべてのKeyに変更して使えます。
あなたが演奏したいブルースのKeyにあわせて
ソロフレーズを使ってくださいね。
練習のポイント!
それで、今回のフレーズは
Eマイナーペンタトニックスケールと
ブルーノート(♭5)でつくられています。
↓このポジション。
ピックと中指を使って
チキンピッキングみたいに弾くのがポイント。
弾いた音が均一になるように
「ピック」と「中指」の力加減をコントロールするのが
うまく弾くコツです。
「ピック」で弾く力が強すぎると「3弦の音」が目立ちすぎます。
逆に、「中指」で弾く力が強すぎると「1弦の音」が目立ちすぎます。
「ピック」と「中指」の弾く力のバランスがちょうど良い按配になると
2つの音(1弦と3弦の音)が綺麗に鳴りますよ。
片方の指にだけ力を入れすぎないように注意しよう!
このソロフレーズですが
昔からブルースマンがよくソロで弾いています。
実際のソロでの使い方は
フレーズを中心にして
その前後にペンタトニックスケールを組み合わせると
いろんなバリエーションでソロが弾けます。
まずピックで、はやめのソロを弾いた後に、一旦ブレークして(休符を入れて)
急にこのフレーズをゆっくり弾く。
そして、またはやめのソロを弾く、みたいな感じかな。
ソロの緩急もつけられるし、
音色も「1本の弦」から「2本の弦」に変化するので
かっこいいアドリブソロが弾けます。
まあ、いろんなタイプのブルースで使えるのですが、
特にスローブルースで弾くとかっこいいかな。
かっこいいブルースのソロが弾きたい人は練習しよう!
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『簡単ステップ式』だから、楽しく弾けます♪