【sus4】
について動画で詳しく解説します。
ギター初心者のための
「やさしい音楽理論」ですので
気軽に視聴してください♪
曲を練習するときに、
コードの右側に
「sus4」っていう文字を
たまに見かけますよね?
「Csus4」とか
「Gsus4」とか
「Asus4」などなど。
この「sus4」って、何かわかりますか?
実は「sus4」をおぼえると
「カッコ良いギターが弾ける」のです!
ちなみに読み方ですが、
音楽理論書では「sus4(サスフォー)」
わたしは「sus4(さすフォ~!)」
と呼びます♪
だって、
「サスフォー」だと堅苦しい感じがするけど
「さすフォ~!」だと、なんだか楽しそうでしょ(^^)
エレキでも、アコギでも使い方は同じなので、
この機会に「sus4」を極めてカッコ良いギターを弾いてみよう!
「sus4」というのは
「suspended 4th(サスペンデット・フォース)」
の略だったんですね~。
「suspend」は、「吊り上げる」という意味。
昔あった
「ズボンを吊り上げるサスペンダー」
みたいなイメージね(古っw)
少しまじめに説明すると
コードの「3度」を「4度」に吊り上げる
という意味です。
文章で説明するよりも動画を観た方が分かりやすいので
詳しくは動画を参考にしてくださいね♪
「sus4」コードは、
「ロック」や「Jポップ」など幅広いジャンルの曲で
たくさん使われています。
弾き語りでは、
イントロや間奏に「sus4」コードを入れて
「彩り」や「華やかさ」を演出できます♪
ロックバンドでは
「sus4」を「普通のコード」と組み合わせて
「かっこいいリフ」を弾くこともできます♪
料理で使うスパイス(調味料)のように
「sus4」コードは手軽に「曲を鮮やか」にしてくれるんですね~。
まあ、「音楽版スパイス」みたいなモノです(^^)
使い方も簡単なので
あなた好みに「sus4」を混ぜて
カッコイイ演奏や弾き語りをしてくださいね。
今回は初心者が理解しやすいように
かな~り噛み砕いて説明しました。
だって、「音楽理論」っていわれると、
「なんか難しそう」で読む気にならないでしょ?
もし、あなたがマジメで
「音楽用語」なども「しっかりおぼえたい!」場合は
コードに関する「音楽理論の本」を読んでくださいね。
(たぶん面白くはないです。そして「分かりずらい」と思うけど、がんばって!)