【Eマイナー・ペンタトニックスケール】を簡単に覚えられる方法(1/7)ギターソロ初心者必見!

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Eマイナー・ペンタトニックスケール

 

コードをある程度押さえられるようになると、

次は、「ソロを弾きたい!」

という欲求がでてくるのがギタリストの心情。

 

ただ、ちょっと難しそう・・・。

 

そんな時は、最初にペンタトニックスケールから覚えていくのが良いでしょう。

 

今回は、ロックで「これでもか!」と使われている、

Eマイナー・ペンタトニックスケールの覚え方を紹介します。

 

どんな曲で使えるか?というと

・ジミ・ヘンドリックスの「Little Wing」(Key Em)

・ブルース・ブラザーズの「Sweet Home Chicago」 (Key E7)

・スティーヴィー・レイ・ヴォーンの「Scuttle Buttin」 (Key E7)

・ボブ・ディランやガンズ・アンド・ローゼズ の「Knocking On Heaven’s Door」 (Key G)

・ザ・ローリング・ストーンズの「Honky Tonk Women」 (Key G)

などなど。

 

数え切れないほどの曲で使われています。

 

(実際には、Eマイナー・ペンタトニックスケール以外の音も使っている場合があるのですが

、最初は難しいことは考えず、Eマイナー・ペンタトニックスケールだけ覚えるのが良いです)

 

Eマイナー・ペンタの兄弟

補足で説明すると、

「Eマイナー・ペンタトニックスケール」と「Gメジャー・ペンタトニックスケール」は、

まったく一緒です。

 

ただ、ルート音というのが違うのです、、、

まあ、ここでも最初に詳しく説明すると、頭の中がややこしくなると思いますので、

とりあえず「Eマイナー・ペンタトニックスケールの位置」だけ覚えて、

ソロを弾いて遊んでください。

 

そして、慣れてきたら

「なぜ一緒なのか?」

「他にはどんなスケールが使えるのか?」

を調べて覚えれば良いと思います。

 

さて、Eマイナー・ペンタトニックスケールですが、

以前にも紹介した海外のコード閲覧サイト「Guitarist’s Reference

を使って覚えてみましょう。

 

このサイトは、初心者にも分かりやすく便利です。

 

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「Guitarist’s Reference」の使い方

①まず、ここ⇒「Guitarist’s Reference」をクリックすると、↓画面が表示されます。

Guitaristsreference

 

 

②次に、赤印をつけた「Scales」をクリック。(↓画面)

Guitaristsreference1

 

 

③上の画面が表示されたら、まず赤印①の「Select Key」をクリック。(↓画面)

Guitaristsreference2

 

 

 

④ここで赤印をつけた、「E」をクリックします。

Guitaristsreference1

 

 

⑤次に、赤印②「Select Type」をクリック。(↓画面)

Guitaristsreference3

 

 

⑥画面が表示されたら下の方へスクロールし、

赤印をつけた「Minor Pentatonic」をクリック。

Guitaristsreference4

 

 

⑦Eマイナー・ペンタトニックスケールが表示されましたね♪

 

ただ、初めてEマイナー・ペンタトニックスケールを覚える人には、

このままだと覚えにくいと思いますので、

次回から、このサイトを使って「もっと簡単に覚える方法」を紹介します。

 

 

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