コードトーンを弾いてみよう!
もしかしてブルースのソロを弾く時に
マイナーペンタばかり使って弾いてないですか?
おそらく、
「マイナーペンタトニックスケールを使ってブルースのソロが弾ける!」
ということを知ってるギタリストは多いと思います。
でも、それだけでは
「かっこ良いソロ」は弾けません。
まあ正確には、
「かっこ良いソロ」はいくつか弾けるのですが、
「限界」があります。
段々と「同じようなソロ」ばかりになってしまうのです。
もし、あなたが「マイナーペンタのみでソロを弾いている」のであれば、
かなり「もったいないこと」をしていますよ。
なぜなら、
「ソロの弾き方(ソロのアプローチ方法と呼ぶ人もいる)」というのは、
たくさんの種類があるからです。
「ソロの弾き方」をたくさん知っていると
その中から状況にあった弾き方を選んで
いつでも「かっこいいソロが弾ける」ようになります。
今回は、その中から「コードトーンを使ってソロを弾く方法」を紹介します♪
これが出来ると、ソロの幅が広がるのでおすすめですよ!
【コードトーンを使ってかっこいいソロを弾く方法】(解説動画)
コードトーンとは?
「コードトーン」というのは、
ざっくり言うと「コードの構成音」です。
(まあ、6thとか9thなどテンションと呼ばれる音も含む場合もありますが)
↓こういう事ね。
Cコードの構成音は「C、E、G」
C7コードの構成音は「C、E、G、B♭」
Eコードの構成音は「E、A♭、B」
E7コードの構成音は「E、A♭、B、D」
それで例えば、
「Key-Eのブルース」でソロを弾く場合は、
多くのギタリストが「Eマイナーペンタトニックスケール」で
ソロを弾くことをまず思いつきます。
そこに「ブルーノート(♭5)」の音を付け加えて
ソロを弾くこともあるでしょう。
でも、それだけでは限界がきます。
そこで先ほど説明した、
E7コードの構成音「E、A♭、B、D」を
「Eマイナーペンタトニックスケール」に付け加えて
ソロを弾きます。
「Key-Eのブルース」は、
「E7、A7、B7」でつくられるコード進行なので、
【E7コードの構成音】以外にも
【A7コードの構成音】と【B7コードの構成音】も
ソロで使えます。
そうすると、
【Eマイナーペンタトニックスケール】
【ブルーノート(♭5)】
【E7コードのコードトーン(構成音)】
【A7コードのコードトーン(構成音)】
【B7コードのコードトーン(構成音)】
を全部使ってソロが弾けるので
「Eマイナーペンタトニックスケール」だけでソロを弾くよりも
「かっこ良いソロ」がたくさん弾けるのです!
とはいえ、理屈は分かったけど、、、
実際に「コードトーン」や「マイナーペンタ」を使って、
どうやってソロを弾けばいいのか
最初はわからないですよね?
でも、大丈夫!
もし、あなたが「コードトーンを使ってかっこいいソロを弾く方法」
に興味があれば、朗報です♪
【BLUESギターオンラインレッスン】の内容をマスターすれば
「コードトーン」と「マイナーペンタ」を使った
アドリブソロの「弾き方」「練習方法」「アイデアのつくりかた」が
わかります♪
ちなみに、先ほど視聴したレッスン動画は、
内容のほんの1部です。
(「ソロのTAB譜」や「コードトーンとの関係性が分かるスケール表」もあります)
他にも、
「レッスン動画(合計約180分以上)」「ソロのTAB譜」「スケール表」で
コードトーンをうまく使って弾く「2小節ソロ」
を学びながら
【アドリブソロの弾き方(初級編)】
も覚えられます!
「マイナーペンタばかり使ってソロを弾くのに飽きて、限界を感じている…」
「そろそろ、ワンランク上のかっこ良いソロが弾きたいけど、
どうやって弾けばいいかわからない…」
そんなブルース好きのギタリストにオススメです♪
詳細は↓をクリックしてください!