Caugコードを攻略!
ギター初心者のために
【Caug】コードの押さえ方を2種類
【C+】ってどういう意味?
を解説している動画講座です。
ちなみに【Caug】や【C+】は、「シー・オーギュメント」と読みます。
【Caug】や【C+】など表記方法がありますが、どちらも同じ意味。
楽譜を書く人によって表記方法が違うだけですよ。
Caugコードの押さえ方2種類(動画解説)
ギター初心者講座!【Caug】と【C+】ってどういう意味?2種類の押さえ方を紹介!
↓これが押さえ方。
※一番左の線が6弦、一番右の線が1弦、上がネック側、左側の数字はフレット。
「●」は押さえるところ、「×」は弾かない(ミュート)
Caugの豆知識
動画でも説明しましたが、
【Caug】というのは、Cコードの5番目の音「G」を半音上げたコード。
↓こういうこと。
・C、D、E、F、G、A、B、
・1度、2度、3度、4度、5度、6度、7度
Cコードの構成音は、「C、E、G」(1度、3度、5度)
「G」(5度)の音を半音上げると
【Caug】コード!
そして、構成音は「C、E、G#」(1度、3度、#5度)
初心者にとって押さえ方が少し難しくて、
ちょっと怪しい響きのコードって覚えてね。
↓おすすめ!
『簡単ステップ式』だから、楽しく弾けます♪