クラプトンのフレーズを弾いてみよう！
ギタリストがソロを弾くとき
「手くせフレーズ」
というのがあります。
「手くせフレーズ」というのは、
そのギタリストが弾いてて気持ち良かったり、
単純に弾きやすかったり、
いろんな理由があるのですが、
要は、何回も弾いているうちにクセになって
ライブなんかでソロを弾く時に
「いつも弾くフレーズ」のこと。
YouTubeとかで好きなギタリストのライブ動画を視聴していると
「この人、ソロの時に、いつもこのフレーズを弾くな～」
と感じたことあるでしょ？
それです。
どんなギタリストでも
「手くせフレーズ」の１つや２つは必ずあります。
逆に言うと、
好きなギタリストの「手くせフレーズ」を真似してソロを弾くと
「あなたの好きなギタリストっぽいソロ」になります。
という訳で、
今回は、レジェンド・ギタリスト！
エリック・クラプトン（Eric Clapton ）の手くせソロフレーズを紹介します♪
クラプトンの手くせフレーズはいろいろあるのですが
これは簡単！
ポイントは「トリル」＆「中指」
さあ、かっこいいクラプトンっぽいソロを弾いてみよう！
クラプトンの手くせソロフレーズ（解説動画）
ブルースギターレッスン【エリック・クラプトンの手くせソロフレーズ】を弾いてみよう！
このフレーズは「トリル」を弾いた後に、
いろんなソロフレーズにつなげられるので
使い勝手がよく便利でしょ♪
ジャムセッションなんかでアドリブソロを弾くときにも
かなり使えますよ♪
参考：クラプトン１２小節ソロ（動画）
ちなみに、
「クラプトンの手くせフレーズ」を使って
１２小節ソロを弾くと
↓こういう感じになります♪（１回だけ、さらっと使ってます）
ブルースギター初心者レッスン【エリック・クラプトンの１２小節ソロの弾き方】スローブルースで使えるよ！
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