ギター初心者のために
バレーコード(セーハ)
押さえ方のコツを解説している動画講座です。
動画では、エレキギターで説明していますが、
もちろんアコギでも「覚え方」や「コツ」は同じです。
知っているとは思いますが、
バレーコードというのは、簡単に説明するとFコードみたいな押さえ方です。
人差し指をまっすぐに伸ばして押さえるタイプ。
「セーハコード」とも言います。
なので、「バレーコード」も「セーハコード」も意味は同じ。
しか~し、ギター初心者が1番苦手な押さえ方なのですね。
という訳で、このバレーコードを押さえるコツと、
かなり応用できるテクニックを動画で解説します♪
これさえ覚えれば、簡単に何百曲も弾けるようになりますよ♪
【バレーコード(セーハ)の簡単な覚え方と、押さえ方のコツ!】
【バレーコードの押さえ方】のポイントは2つ。
【ポイント①】
・6弦と5弦のルート音を覚えよう!
↓がギター指板上での「6弦と5弦のルート音」
この「6弦」と「5弦」の「ルート音」を覚えることは
かな~り重要です!
バレーコードで「多くのコードが簡単に押えられる」ようになるのは当然ですが、
ギターソロを弾く時にも役立ちます。
(というか、うまいギタリストは全員知っています)
特に「スケール」をおぼえる場合は、必ず知っておいた方が便利ですよ♪
【ポイント②】
・「6弦ルート」と「5弦ルート」で
『メジャーコード』、『マイナーコード』、『セブンスコード』の
基本的な押さえ方(指の形/フォーム)を覚えよう!
(全部で6種類)
【6弦ルートの場合】
※5フレットの「A」を例にしています。
※コードの見方は、「1番上の線が1弦、1番下の弦が6弦」で「二重丸がルート音」
・『メジャーコード』の指の形
・『マイナーコード』の指の形
・『セブンスコード』の指の形
※弾きたいコードの「ルート音」に「人差し指の先」を合わせて押さえます。
【5弦ルートの場合】
※3フレットの「C」を例にしています。
※コードの見方は、「1番上の線が1弦、1番下の弦が6弦、×は弾かない(ミュート)」
「二重丸がルート音」
・『メジャーコード』の指の形
・『マイナーコード』の指の形
・『セブンスコード』の指の形
まず、弾きたいルート音の場所を「人差し指の先」で押さえて
次に、各コード(メジャー、マイナー、セブンスの指の形)で押さえればOK!
がんばって「6種類の押さえ方」を覚えれば、
沢山の曲を弾けるようになりますよ♪