【Cm7】を攻略!
ギター初心者のために
【Cm7】コード(ジャズ系)の押さえ方
バレーコードのコツ
を解説している動画講座です。
ちなみに【Cm7】は、「シー・マイナ・セブンス」と読みます。
表記方法は「Cm7」や「C-7」などありますが、どれも同じ意味(同じコード)。
バレーコータイプやジャズ風の押さえ方などを4種類紹介していますので、
「コード進行」や「弾きたい曲の曲調」によって使い分けてください。
ロック、ポップス、ジャズなど、
どのジャンルでもかなり使うコードなので必ず覚えたほうが良いですよ。
Cm7のジャズ風の押さえ方/バレーコードのコツ(解説動画)
ギター初心者講座!【Cm7(C-7)】のジャズ風の押さえ方と、バレーコードを弾くコツを紹介!
コードの押さえ方
↓が押さえ方。
※一番左の線が6弦、一番右の線が1弦、上がネック側、左側の数字はフレット。
「●」は押さえるところ、「×」は弾かない(ミュート)
他にもCm7の押さえ方はありますが、
動画で紹介した4種類は使う頻度が一番高いと思います。
ロックやJ-POPが好きな人は
「5弦ルートのバレーコード」と「6弦ルートのバレーコード」が曲で使いやすいかな。
ジャズっぽい曲調(R&Bなんかも)が好きな人は、
他の2種類が曲で使いやすいと思います。
(バレーコードが押さえられない人は「動画で覚えるギターコード講座Vol.6」で解説している
「Cm」の簡単な押さえ方が、Cm7の代わりに使えるので参考にどうぞ)
他の押さえ方に興味がある人は、コードブックなどで調べてみてね。
Cm7の豆知識
なんで、同じコードなのにいろんな押さえ方があるのかというと、、、
例えば、Cm7コードがずっと続く曲(4小節Cm7だけとか)があるとします。
転回形のCm7コードを使って
「同じ1コードなんだけど、コードが変化している感じをかもしだしたい時」
なんかにつかえるのです。
(少し上級編のコードの使い方ね)
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『簡単ステップ式』だから、すぐ弾けます♪