【モダンブルース】でソロを弾く方法を動画で解説!

 

モダン・ブルース」って

どういうブルースなんだろう?

 

普通のブルースと何が違うののだろう

と思ったことはないですか?

 

T・ボーン・ウォーカーはモダンブルース・ギターの父

と呼ばれています。

 

そして、BBキング以降のブルースは

モダンブルースと呼ばれたりします。

 

カテゴリーというか音楽のジャンル分けというのは、

音楽を売りやすくするためにレーベルや評論家などが

一般大衆が分かりやすいように音楽を分類して商品にしてきた

という背景があります。

 

まあ、音楽の種類はアーティストによって

微妙に違うわけだし

明確に分類するのは

無理なところがあるのですが、、、

分類した方がわかりやすいし

商売的に売りやすいということですね。

 

なので、音楽のジャンル分けというのは

曖昧というか、微妙にわかりずらい

ところもあります。

 

個人的に、音楽をジャンル分けするのは

あまり好きではないのですけど。

 

それはさておき、

モダンブルースはざっくり言うと、

「泥臭い感じ」ではなく

「洒落た感じ」のブルース

のイメージですかね。

 

そんな洒落た感じの

モダンブルース風のソロを弾いてみました♪

 

 

【モダンブルースなソロの弾き方】

ブルースギター講座【モダンブルースなソロの弾き方/Ain't Nobody's Business (5/7)】

 

 

動画では、

ギターのバッキングに合わせて

少し歪ませた音で弾いていますが、

まったく同じソロを

ピアノのバッキングなんかにあわせて弾くと

もっと洒落た感じに聴こえます♪

(ギターはフェンダーのTWIN REVERBアンプなどにつないで
リバーブを深めににかけてクリーントーンにするとベストかな)

 

音楽的な感じで

モダンブルースを簡単に説明すると、

ペンタトニックスケールだけでソロを弾くよりも

コード進行に合わせて、コードアルペジオをたくさん使ってソロを弾く。

そうすると、洒落た感じのソロになります。

 

すなわち、モダンブルースなソロになる訳ですね~♪

 

もっと詳しく知りたい方は↓をクリックしてください!

 

 

 

 

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