【Csus4】コードの押さえ方を2種類解説!(ロックで使えるかっこいいコード進行も紹介)【動画で覚えるギターコード講座Vol.17】

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Csus4コードを攻略!

 

ギター初心者のために

Csus4】コードの押さえ方を2種類

ロックで使えるかっこいいコード進行

を解説している動画講座です。

 

ちなみに【Csus4】は、「シー・サス・フォー」と読みます。

 

 

Csus4の押さえ方/ロックで使えるかっこいいコード進行

ギター初心者講座!【Csus4】コードでロック風のかっこいい弾き方と、2種類の押さえ方を紹介!

 

 

↓が押さえ方。

csus4-1    csus4-2

※一番左の線が6弦、一番右の線が1弦、上がネック側、左側の数字はフレット。

「●」は押さえるところ、「○」は開放、「×」は弾かない(ミュート)

 

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Csus4の豆知識

 

動画でも説明しましたが、

【Csus4】というのは、Cコードに4番目の音「F」をつけ加えたコード。

 

↓こういうこと。

・C、D、E、F、G、A、B、C、D、E、F、G、A

・1度、2度、3度、4度、5度、6度、7度、8度、9度、10度、11度、12度、13度、14度

 

Cコードの構成音は、「C、E、G」(1度、3度、5度)

そこに「F」(4度)の音をつけ加えると

Csus4コード!

そして、構成音は「C、E、F、G」(1度、3度、4度、5度)

 

なんで、オクターブ上のF(11度)をつけ加えて「C11」と表記しないかというと

実は11度をつけ加える場合もあるのです。

 

11th(イレブンス)と言って、例えばC7(11)とかね。

ジャズなんかでよく使うかな。

まあ、それは話が長くなるのでC7(11)の時に説明します。

 

押さえ方を2種類紹介していますので、

「コード進行」や「弾きたい曲の曲調」によって使い分けてください。

 

ギター初心者には、オープンコードタイプが簡単かな。

 

動画の後半で紹介したように、「バレーコード」タイプを使って

「Csus4→C」を繰り返し弾くと、かっこよくなりますよ。

これは、ロックやJ-POPでよく使う王道のコード進行なので

覚えておくと便利!

 

「sus4(サスフォー・コード)」について、

もっと詳しく知りたい人は↓を参考にしてください♪

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