Csus4コードを攻略!
ギター初心者のために
【Csus4】コードの押さえ方を2種類
ロックで使えるかっこいいコード進行
を解説している動画講座です。
ちなみに【Csus4】は、「シー・サス・フォー」と読みます。
Csus4の押さえ方/ロックで使えるかっこいいコード進行
↓が押さえ方。
※一番左の線が6弦、一番右の線が1弦、上がネック側、左側の数字はフレット。
「●」は押さえるところ、「○」は開放、「×」は弾かない(ミュート)
Csus4の豆知識
動画でも説明しましたが、
【Csus4】というのは、Cコードに4番目の音「F」をつけ加えたコード。
↓こういうこと。
・C、D、E、F、G、A、B、C、D、E、F、G、A
・1度、2度、3度、4度、5度、6度、7度、8度、9度、10度、11度、12度、13度、14度
Cコードの構成音は、「C、E、G」(1度、3度、5度)
そこに「F」(4度)の音をつけ加えると
Csus4コード!
そして、構成音は「C、E、F、G」(1度、3度、4度、5度)
なんで、オクターブ上のF(11度)をつけ加えて「C11」と表記しないかというと
実は11度をつけ加える場合もあるのです。
11th(イレブンス)と言って、例えばC7(11)とかね。
ジャズなんかでよく使うかな。
まあ、それは話が長くなるのでC7(11)の時に説明します。
押さえ方を2種類紹介していますので、
「コード進行」や「弾きたい曲の曲調」によって使い分けてください。
ギター初心者には、オープンコードタイプが簡単かな。
動画の後半で紹介したように、「バレーコード」タイプを使って
「Csus4→C」を繰り返し弾くと、かっこよくなりますよ。
これは、ロックやJ-POPでよく使う王道のコード進行なので
覚えておくと便利!
「sus4(サスフォー・コード)」について、
もっと詳しく知りたい人は↓を参考にしてください♪
こないだ曲を練習していたら「Csus4」っていうコードがあったんですけど...「さすフォ~」でしょ♪「さすフォ~?」それ何ですか?それじ[…]