Honky Tonk Womenを弾こう!
簡単でかっこいい、ロックのコードとフレーズを知ってますか?
「オープンG」チューニングを知ってますか?
今回は、ロックギター初心者のために
【Honky Tonk Women/The Rolling Stones】
(ホンキー・トンク・ウィメン/ローリングストーンズ)
の簡単でかっこいいロックのコードとフレーズを動画で解説します!
Honky Tonk Womenは、キース・リチャーズ(Keith Richards)が
「オープンG」チューニングで弾いているロックの名曲ですね。
簡単に「オープンG」チューニングについて説明しておきます。
「オープンG」チューニングとは?
レギュラーチューニングから、「1弦」「5弦」「6弦」だけ1音下げる。
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↓がオープンGチューニング。
1弦→【D】
2弦→【B】
3弦→【G】
4弦→【D】
5弦→【G】
6弦→【D】
※開放で1弦から6弦までを、ジャラーンと弾くと「Gコード」になります。
だから、「オープンG」チューニングね。
ちなみに、オープンチューニングの方法は
「オープンD」「オープンE」などいろいろありますよ。
一応↓がレギュラーチューニング。
1弦→【E】
2弦→【B】
3弦→【G】
4弦→【D】
5弦→【A】
6弦→【E】
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◆「オープンG」チューニングにするメリットは?
※コードが簡単に押さえられる!(指1本でメジャーコードが押さえられる)
5弦ルートのバレーコードは、指1本で押さえられます。
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例:
Dコード→1~5弦の7フレットを人差し指で全部押さえる。
Cコード→1~5弦の5フレットを人差し指で全部押さえる。
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スライドギターを弾くときにオープンチューニングにすることが多いのですが、
キース・リチャーズはHonky Tonk Womenで
簡単にかっこいコード&フレーズが弾けるようにオープンGを使っています。
それでは、早速チューニングをオープンGにして弾いてみよう!
【Honky Tonk Womenの弾き方(解説動画)
※動画でも説明しましたが、Honky Tonk Womenのような曲は、
フレーズを完コピするというより、
リズムにのせてコードやフレーズを弾くのが1番重要!!
それが出来るようになると、かっこ良く弾けますよ。
なので、ドラムビート(ドラムマシーン)に合わせて練習するのがオススメ。
それと、今回の動画では「言い間違い」や「間違って弾いているところ」が多くてゴメンね。
1日に動画を5~10本撮りしてるので、、、疲れてたみたい(笑)
一応、画面上に「注意書き」を載せていますが、
一ヶ所「注意書き」を書き忘れたところがありまして、、、
それはオクターブって言ってるところ。
「オクターブじゃなくて→ハーモニクスです」
なにはともあれ、Honky Tonk Womenを弾いて楽しんで下さい♪
【レッスン内容】(初級/Lv.4)・バッキングの弾き方/TAB譜付・オープンGで弾く場合のコードとバッキングの基礎・指弾…