C6コードを攻略!
ギター初心者のために
【C6】コードの押さえ方を3種類
解説している動画講座です。
ちなみに【C6】は、「シー・シックス」と読みます。
押さえ方を3種類紹介していますので、
「コード進行」や「弾きたい曲の曲調」によって使い分けてください。
C6コードの押さえ方【3種類】(動画講座)
↓これが押さえ方。

※一番左の線が6弦、一番右の線が1弦、上がネック側、左側の数字はフレット。
「●」は押さえるところ、「○」は開放、「×」は弾かない(ミュート)
C6コードの豆知識
動画でも説明しましたが、「C6」というのは
Cコードに6番目の音(A)をプラスしたコードね。
↓こういうこと。
・C、D、E、F、G、A、B、C、D、E、F、G、A
・1度、2度、3度、4度、5度、6度、7度、8度、9度、10度、11度、12度、13度、14度
Cコードの構成音は、「C、E、G」(1度、3度、5度)
そこに「A」(6度)の音をつけ加えると
C6コード!
そして、構成音は「C、E、G、A」(1度、3度、5度、6度)
なんで、オクターブ上のA(13度)をつけ加えて「C13」と表記しないかというと
実は13度をつけ加える場合もあるのです。
例えば、C7(13)とかC7(♭13)とかね。
まあ、それは話が長くなるのでC7(13)の時に説明します。
動画では、押さえ方を3種類紹介していますので、
「コード進行」や「弾きたい曲の曲調」によって使い分けてくださいね。
ギター初心者には押さえ方がちょっと難しいコードだと思いますが、、、
いつものコード進行に飽きたら、ワンランク上を目指して挑戦して下さい。
『簡単ステップ式』だから、楽しく弾けます♪
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