【明るいソロ】と【ダークなソロ】イメージをコントロールする方法!

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マイナーペンタ以外で、どうやってギターソロ弾くんですか?
いろんな弾き方ができるけど、まあまあ簡単なのはメジャーペンタやコードトーンを使う弾き方かな♪

ギターソロには
いろんな弾き方があります。

そして、ソロの弾き方によって
お客さんや視聴者が感じる
ソロの印象(イメージ)が変わります。

 

なので、曲のイメージに合わせて
ソロの弾き方を変えると
曲調に合う「かっこ良いソロ」
になる訳です。

アドリブソロを弾くときの
基本的な考え方ですね。

 

明るいイメージの曲では
明るい印象のソロを弾き、

ダークなイメージの曲では、
ダークな印象のソロを弾く

曲調に合うので
かっこ良いソロになるのです。

 

これを音楽理論的に言うと、

メジャー系の曲では
メジャースケールを使ってソロを弾き

マイナー系の曲では
マイナースケールを使ってソロを弾く

という解説になります。

 

例え話風に言うと、

天気の良い日
日差しが気持ち良いので
公園でギターを弾くと
ハッピーなソロになる

雨の日はジメジメして
気分も憂鬱になるので
自宅でギターを弾くと
暗いソロになる。

みたいな感じ。

 

説明の仕方はそれぞれ違いますが
「状況に合わせて選択し弾く」
というのは一緒です。

 

3種類の文章で説明しましたが
伝えたいことは全部同じです。

でも、読む人によって
どれが理解しやすいかは
違ってきます。

 

何が言いたいのかというと、

ギターソロの弾き方を学ぶときに
ひとり1人考え方も違うし
理解する方法も違うのだから、

いろんな学び方があった方が
分かりやすいはずなのに、

なぜか日本では最初から
理論的に説明する傾向が
圧倒的に多くて、

アドリブソロやジャムセッションを
楽しむ人がなかなか増えないのが
悲しいのです。

 

なぜ、こんな状況になったのでしょうね?

 

「音楽理論」や
「スケール」や
「フレーズ」だけ覚えても
アドリブソロは弾けないし
楽しめないのに。

 

まあ、音楽理論を読んで
理解できるのであれば
それでいいのですけど、、、

現実的には、
理解できる人は少ないですよね。

 

わたしにも経験がありますが、

1.音楽理論やスケールを学ぶ
 ↓
2.ソロを弾く

この順番で学んでも
アドリブソロは弾けませんでした。

 

でも、アメリカで学んだ方法だと
直感的に理解できて
ソロが弾けるようになりました。

それが↓これ。

1.簡単なソロを弾いて遊びながらソロの印象や雰囲気を感じる

アドリブソロへの道2巻/コードトーンだけで弾くギターソロ/弾き方の解説【ブルースギターオンラインレッスン】

 

 

2.そのソロはどうやって弾いているのか?音楽理論やスケールを学ぶ

ギタリストのための音楽理論/コードトーンをマスターしよう!/アドリブソロへの道2巻【ブルースギターオンラインレッスン】

 

 

3.ある程度ソロの印象を自分でコントロールできるようになったら

明るいイメージの曲であえてダークな印象のソロを弾いたり、

ダークなイメージの曲で、最初はダークな印象だけど

後半に向けて明るい印象のソロに徐々に変化させて弾くなど、

自分のオリジナリティを加えてアドリブソロを発展させていく。

アドリブソロへの道2巻/【明るいソロ】と【ダークなソロ】などソロのイメージをコントロールするアイデア【ブルースギターオンラインレッスン】

 

 

こうやって弾いているうちに
かっこ良いアドリブソロが
自然に弾けるようになりました。

 

こうやって
いろいろ試して弾いているうちに
ブルースでも、ロックでも、
ポップスでも、ジャズでも
どんなジャンルの音楽でも
アドリブソロが弾けるようになりました。

 

日本の教育とは逆の順番で学んだだけです。

別に難しくないし、簡単です。

順番が逆なだけですから(^^)

 

会社やビジネスの世界だと
「発想の転換」
「ブレインストーミング」
などなど、
いろいろと角度を変えて
考えるのが当たり前なのに、

音楽教室の世界だと
固定観念を壊すことができず
なぜか昔ながらの方法で
未だに学んでいる人が多いのが
不思議でしょうがないです。

 

角度を変えて眺めれば
見える景色が簡単に変わるのに。

 

アドリブソロなんて
難しく考えないで
楽しく弾き続ければ
勝手に上達します♪

 

日本とは逆の順番でギターを学んで
アドリブソロを楽しみたい人は
↓をクリックしてください。

【アドリブソロを楽しむ!】

 

 

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