シンプルだけど奥が深い!アメリカ南部のブルースマンから教えてもらった昔ながらのブルース【C.C.Rider(See See Rider)】バッキングの弾き方!(脱初心者向け)

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昔ながらのブルース「C.C.Rider(See See Rider)」

の弾き方(バッキング)を解説しているギターレッスンです!

 

「C.C.Rider(See See Rider)」は、
私MITSUがニューヨークに住んで活動していた時に、
アメリカ南部ミシシッピ生まれのブルースマン「FLOYD LEE」から教えてもらった
昔ながらのブルースです。

 

C.C.Rideのバッキングは、シンプルだけど奥が深い!

 

さっそく弾いてみよう♪

 

C.C.Rider(See See Rider)/バッキングの弾き方(解説動画)

シンプルだけど奥が深い!アメリカ南部のブルースマンから教えてもらった昔ながらのブルース【C.C.Rider(See See Rider)】バッキングの弾き方!(脱初心者向け)【ブルースギターレッスン】

 

 

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コード進行

C.C.Rider(See See Rider)」は↓シンプルな12小節ブルース進行です。
||E7 |E7 |E7 |E7 |
| A7 |A7 |E7 |E7 |
| B7 |A7 |E7 |B7 ||

 

※この12小節のコード進行を繰り返しながら
「バッキング」「弾き語り」「ソロ」などを演奏します。

 

 

練習のポイント

1.バッキングの弾き方(指の動かし方、ピッキング)を練習する

 

2.動画と一緒に弾いて、バッキングの「タイミング」を練習する
2小節目頭の「6弦開放」でくってるところ(シンコペーション)のタイミングに注意!

 

3.ドラムビートに合わせて、リズムにのせてバッキングを弾く練習をする

 

 

C.C.Riderのバッキングはシンプルなのですが
慣れるまで「弾くタイミング」が難しいです。

 

この「シンプルだけど、タイミングが難しい」と感じるのはギターあるあるで
かっこ良くギターを弾きたいときの重要ポイントでもあります!

 

なぜかというと、
古いブルースに限らず、ロックやジャズでも同じなのですが
一般的に「かっこ良い」と言われている「バッキング」や「ソロ」のフレーズ
「シンプルだけど、タイミングが難しい」ことが多いのです。

 

曲(バッキングやソロ)を「聴いてる」ときは簡単に弾けそうなのですが
実際にギターを持って弾いてみると「弾くタイミング」が難しい…

 

もし、あなたがこう感じるのであれば
解決策は↓です。
常に「カラダや足でリズムにのりながら弾く」ことを意識して練習する!

 

少しずつリズム感が良くなってくるので、
いろんなタイプのかっこいいフレーズで
簡単にタイミングがとれるようになってきますよ♪

 

 

とはいえ、
「カラダや足でリズムにのりながら弾く」って、どうすればいいの?
ドラムに合わせて弾いていると、気がつくとリズムがズレてるんですけど…
という初心者の方もいると思います。

 

そういう方は、
「模範演奏動画」や「好きなYouTube動画」や「ギターが上手い人」と一緒に弾いて
「タイミングを真似する」

手っ取り早く上達します♪

一度試してみてくださいね!

 

 

今回のブルースレッスン(Youtubeにアップした動画)は
会員オンラインレッスンの一部を切り抜いた動画なのですが、
レッスン完全版では↓こちら
12小節バッキングの弾き方
ターンアラウンドの弾き方
弾き語りのバッキング・パターン(コツ)
Lightnin’ Hopkins風12小節ソロの弾き方
模範演奏動画
など「動画の続き」が受講できます。
練習用のバッキングトラックドラムビートもあります)

 

興味がございましたら↓こちらから受講ください♪
C.C.Rider(See See Rider)
【バッキング、弾き語り編】
JOYMUギタースクール

【レッスン内容】・バッキング、ターンアラウンドの弾き方・弾き語り方法(中級/Lv.5)…

 

【Lightnin’ Hopkins風12小節ソロ編】
JOYMUギタースクール

【レッスン内容】・Lightnin' Hopkins風12小節ソロの弾き方を解説!(中級/Lv.5)…

※受講には会員登録が必要です。
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豆知識

これは古いブルースあるあるなのですが、
C.C.Riderには、別名(同じ曲だけど、曲名や歌詞が少し違うバージョン)があります。

 

最初は「Easy Rider(尻軽な女/男)」という曲名のブルースだったのですが、
そこから「See See Rider」という曲名でも演奏されるようになって
「C.C.Rider」と曲名が表記されるようにもなりました。
(英語発音の「You」を「U」と表記するようなものです。「See」→「C」)

 

C.C.Riderは
「その時代の流行り言葉」や「その場にいるお客さん」に合わせて
曲名や歌詞を変えながら盛り上げて演奏するという
いかにもブルースらしい曲です。

 

昔、Folydとも良く一緒に演奏しましたし、
私もFolydとは違うバージョンで演奏して楽しんでます。
あなたも楽しみながら「C.C.Rider」を演奏してくださいね♪

 

では、楽しいギター生活を♪
ギターコーチMITSU
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