世界で1番有名な
ブルースマンといえば
誰だと思いますか?
いろんなブルースマンがいるので
悩むところですが。。。
やはり、この人でしょ。
キング・オブ・ブルース!
B.B.キング !!
ブルースマンにはもちろん、
ロックのギタリストにも
かなりの影響を与えています。
B.B.キングのソロの特徴ですが、
一言でいうと
「シンプルで上手い!お見事!」
ですかね。
少ない音数なのに
コード進行にコードトーンを
かっこ良くはめて弾くのもお見事!
人差し指でがっつりかけるビブラートや
数種類のチョーキングを使いわけて
少ない音数のソロでも
多彩な音色に変化させるのもお見事!
スタッカートを上手く使い
音を「短く切る」「のばす」を組み合わせて
リズミカルなソロを弾くのもお見事!
ライブで演奏している「B.B.キングのソロ」を耳コピして
アドリブに応用して弾くと↓こうなりました♪
B.B.キングのソロを耳コピすると
「なるほどね~」と
いろんなことに気づきます。
シンプルなソロに聴こえても
ここまで沢山のテクニックを使っているのか!
と勉強になります。
イメージ的には
白鳥やシンクロナイズドスイミングのように
水面下では足を一生懸命動かしているのに
水面では優雅に振舞う
みたいな感じかな。
(わかりずらいか・・・)
どういうことかというと、、、
あたり前のことですが
ギタリストというのは
かっこいいギターソロを弾くために
一生懸命練習します。
そして、
「どうだ!オレはこんなに弾けるんだぜ!」
とライブでかっこいいソロを披露します。
一生懸命練習したのですから
そりゃ、かっこいいソロは弾けます。
でもね、観客には
「この人は、かっこいいソロを弾くために一生懸命練習したんだろうな~」
ということも伝わります。
個人的な意見としては、
それでは、もったいない。
「一生懸命練習したんだろうな~」
と観客に伝わった時点で
かっこ良さは半減します。
一生懸命練習してるのに
それを少しも感じさせないで
さらっと優雅にソロを弾いてこそ
カッコイイですし
粋な感じになり
お見事!となります。
白鳥や
シンクロナイズドスイミングや
B.B.キングのようにね。
なので、機会があったら
B.B.キングのソロを
耳コピしてみてください。
シンプルなソロの中に
たくさんのテクニックが
入ってることに気がつくはずです。
まさに、キング・オブ・ブルース!
もしくは、耳コピが面倒くさいな~という
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