Love In Vainを弾いてみよう!
ブルースギター初心者のために
【Love In Vain/The Rolling Stones】
(むなしき愛/ローリング・ストーンズ)
の弾き方を解説している動画レッスンです。
Love In Vainは、ロバート・ジョンソンがオリジナルの古いブルースなんだけど、
今回はローリングストーンズがカバーしたバージョンね。
コード進行、アルペジオの弾き方、オブリの弾き方などを解説しているので
ブルースやストーンズが好きな人は参考にしてください!
Love In Vain/The Rolling Stonesの弾き方(解説動画)
全体的にそんなに難しいコード進行ではないので、
アルペジオが弾けさえすれば、
オブリを入れるタイミングなどもすぐ分かると思います。
アルペジオが苦手な人は、、、
まあ、渋くてかっこいい曲ですし、、、
この機会にアルペジオの練習ということで、
がんばってください♪
「Love In Vain」のコード進行
※「D7/F#」と「 D7onF#」は、同じ意味(同じコード)
【イントロ】
||G |Em /C |G /G7 |D7onF# ||
【Aメロ】
||G |G |G7 |G7 |
|C |D7onF# |G /D7onF# |G ||
【Bメロ】
||D |Em /C |G /G7 |D7onF# ||
曲の構成は【イントロ】を弾いた後に
【Aメロ】【Bメロ】【Aメロ】【Bメロ】・・・と
【Aメロ】と【Bメロ】をくり返すだけ。
コードの押さえ方一覧
◆↓がコードの押さえ方
練習のポイント!
◆リズムは、昔のR&B(リズム・アンド・ブルース)みたいな感じで
「6/8拍子」です。
(「ツツツ・タツツ」「ツツツ・タツツ」…のやつ)
動画と一緒に弾いてタイミングをつかんでください。
◆ソロを弾きたい人は、
「Gメジャー・ペンタトニックスケール」をメインに使います。
沢山フレーズを弾くというよりは、
シンプルにメロディーラインやコードトーンを
Gメジャーペンタにうまく混ぜていくと
かっこよく弾けますよ。
ちなみに↓が【Love In Vain/Rolling Stones】のオリジナル