【Amazing Grace/アメイジング・グレイス】
の弾き方を解説します!
(ギター初心者~脱初心者向けレッスンです)
アメイジング・グレイスは、
初心者に優しい「4コード」で弾ける曲♪
(「16小節のコード進行」を繰り返して弾く曲です)
しかも、コードを少しアレンジすると、かっこ良く弾けますよ。
さっそく、弾いてみよう!
Amazing Grace/アメイジング・グレイスの弾き方(動画解説)
4コード【Amazing Grace/アメイジング・グレイス】簡単な弾き方、かっこ良い弾き方、イントロの弾き方(メロディー+コード)を解説!【ギター初心者レッスン】
動画のチャプター
↓の順番で解説していますので、あなたが弾けそうなところから楽しく練習してくださいね。
0:00 オープニング
1:21 簡単な弾き方/4コード+ダウンのみ
3:08 かっこ良い弾き方/5コード+ストローク
4:45 簡単イントロ
5:08 一緒に弾き語りの練習!(模範演奏)
6:08 かっこ良いイントロの弾き方/メロディー+コード
14:33 おまけ/かっこ良いイントロ+弾き語り模範演奏(練習)
アメイジング・グレイスのコード進行
簡単バージョン
||G |G |C |G |
|G |G |D |D |
|G |G |C |G |
|Em |D |G |G ||
※この16小節を繰り返して弾く
少しかっこ良いバージョン
||G |G7 |C |G |
|G |G7 |D |D |
|G |G7 |C |G |
|Em |D |G |G ||
※この16小節を繰り返して弾く
練習のポイント
1.初心者は、まずは「簡単バージョンのコード進行」で「ダウンのみ」で弾いて練習しよう
2.リズムは「3/4拍子」(123、123、123…で弾く)
3.慣れてきたら「少しかっこ良いバージョンのコード進行」で「ストローク」を練習する
4.弾き語りを楽しむ
5.「コード」と「メロディー」を一緒に弾く練習をする(イントロの練習)
豆知識
アメイジング・グレイスは、ゴスペル歌手や教会で歌われることが多い曲。
1700年代にイギリス人の奴隷商人だったジョン・ニュートン (John Newton)が
その後、牧師になって作詞した賛美歌です。
ニューヨークに住んでいた時は、日曜日に散歩していると教会から良く聴こえてきました。
そういえば、ハーレムにある「FLOYDの家」の近くには教会があって、
隣に「誰でも食事ができる食堂」が併設されてました。
そこの「ターキーウィング(ターキーの手羽先みたいな料理)」が、すご~く旨くて、
よく食べに行ったな~。
(近所で人気があったので、はやく行かないと売り切れになる。たしか8ドルくらい)
普通はゴスペルのイメージがある「アメイジング・グレイス」なのですが
僕にとっては「ターキーウィングが食べられる日」という思い出がある
「アメイジング・グレイス」でした(^^)
では、楽しいギター生活を♪
ギターコーチMITSU