Cold Shotを弾いてみよう!
Cold Shotは「3コードブルースの変形型」なのですが、
なんといってもバッキングがカッコイイ!!
そこで、スティーヴィーレイヴォーンから
【かっこいいバッキング(リフ+ブラッシング+ソロ)の弾き方】
を学んでみよう♪
Cold Shotの弾き方(解説動画)
Cold Shotのコード進行
【イントロ】
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※シンコペーション弾く
【Aメロ】
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|D7 |D7 |E7 |A7 |
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※弾き方は動画を参考にしてください。
※歌に合わせてシンコペーションを「入れなかったり」「入れたり」しながらリフを弾く。
※ギターソロは「↑のコード進行」で弾いたり、「普通のブルース12小節進行」で弾いたりできます。
お好みでどちらか選んで弾いてください。
(レイヴォーンは両方まぜてインプロでソロを弾いてます/Aマイナーペンタなど)
練習のポイント!
なんといっても【ミュート】が大切!
シンプルなリフなのですが、
そこに「いくつかのテクニック(ミュートとブラッシング)」を組み合わせるだけsw
かっこ良い演奏になります。
この方法はCold Shotに限らず、
どのジャンルの曲を弾く場合でも応用できるシンプルな方法です。
特に【ミュート】を使いこなせるようになると
ギターソロも確実に上達しますよ!
というか、バッキングやソロなど全体的にギターの音が綺麗になりますのでオススメです。
まずは、動画と一緒に弾いて練習してくださいね♪
それに慣れたら
「あなたの知っている音楽知識(スケールなど)」をバッキングに組み合わせて、
ソロも一緒に弾いて遊んでください。
バッキングとソロを一緒に弾くコツは、
①【ミュート】
②【ソロをリズムにのせる】
ことです。
ソロの音数を増やしていろいろ弾こうとすると、
バッキングに戻ってこれなくなったり、
リズムを見失ったりするので気をつけてくださいね。
こういう「ギター遊び」に慣れてくると
上達がはやくなります♪
なにより弾いていて楽しいのでオススメの練習方法です。
↓おすすめ!
『簡単ステップ式』だから、楽しく弾けます♪