ギター脱初心者レッスン(ミュート編)
「3種類のミュート方法&コツ」を解説します!
簡単に説明すると「綺麗な音」で
「コード」や「ストローク」や「ソロ」を弾くための基礎テクニックです。
ミュートができると
「コード」を綺麗な音で弾けます♪
ミュートができると
「ストローク」が上手くなります♪
ミュートは地味な基礎テクニックですが、、、
超大切です!
さっそくミュートを覚えて、綺麗な音で弾いてみよう♪
コードストロークが上手くなる【3種類のミュート方法&コツ】(解説動画)
※動画では「エレキギター」で解説していますが、ミュートのやり方は「アコギ」でも同じです。
かなり使うテクニックなので是非おぼえてくださいね。
※このレッスン動画は、2022年7月31日の生配信レッスンを編集した一部です。
【レッスン内容】(初級/Lv.1)・コードストロークの練習・コードをミュートするコツ・シェイクハンドのコツ…
ポイント
ミュートの練習を一言で表すと「地味」です(笑)
そして、ちゃんとミュートが出来るようになるまで時間がかかります。
なので、成果を感じられず(上手くなっているのかどうか分かりづらくて)
途中で飽きてしまう人が多いです。
でも、かっこ良く演奏するために「100%必要になるテクニック」でもあります。
(上手いギタリストは、「コード」「リフ」「ストローク」「ソロ」を弾く時に、必ずミュートを使っています)
例えば、
コードを弾く時に、無駄な音を鳴らさないように「必要のない弦」を指で触ってミュートしたり、
(コードが綺麗な音で弾ける→アルペジオを弾く時にも役立つ)
ストロークやカッティングの時に「ミュートで音を切って(止めて)」リズムを生み出したり、
(タイトなリズムでストロークやカッティングが弾ける→リズムをコントロールできる)
ギターソロを弾く時に「フレーズで弾く弦以外をミュート」して綺麗な音でソロを弾いたりします。
(リズムにのせて表情豊かなソロが弾ける)
もし、
「10曲以上弾けるようになったけど、なんかイマイチかっこ良く弾けない…」
「ソロのフレーズを沢山覚えて、TAB譜でソロの練習もして、ソロが弾けるようになったけど、なんかイマイチかっこ良く弾けない…」
と感じているようでしたら、もう一度「ミュート」の練習をしてみてください。
一音一音が綺麗に弾けるようになって、あなたの演奏がもっとかっこ良くなりますよ♪
では、楽しいギター生活を♪
ギターコーチMITSU