

B.B.キングといえば、
言わずもがなブルースの王様。
そしてプレイスタイルは、
シンプルでかっこ良く
奥が深いですね~。
そこで今回は、
B.B.キングの数あるソロフレーズの中から
「かっこいい必殺ソロフレーズ」
の弾き方を動画で解説します!
「これが弾ければ間違いない!」
というフレーズの1つです♪
さあ、かっこいいギターソロを弾いてみよう♪

この動画を YouTube で視聴
このフレーズは、
「Aメジャーペンタで弾いてるのかな?」
と一瞬思うのですが、
実はもっと奥が深いんですね~。
このフレーズは、
【A7のコードトーン】
がメインで、
そこにスケールも組み合わせて弾いてるのです。
なので、コード進行の
【A7】のところで弾くと、
バシッとフレーズがキマって
かっこいいギターソロが弾けます♪
「Key-A」の12小節ブルース
で弾く場合は、
↓の赤い「A7」のところで弾くと
バシッときまってカッコイイです♪
|A7 |D7 |A7 |A7 |
|D7 |D7 |A7 |A7 |
|E7 |D7 |A7 |E7 |
このフレーズは、応用すれば全てのKeyのブルースで使えます。
そしてこれは、
なので、そのへんは注意して弾いて下さい。
逆に言うと、
【コード進行を聴きながら、ギターソロを弾く練習】
にピッタリのフレーズです♪
「ブルース(Key-A)のバッキングトラック」にあわせて練習してくださいね!
いろんなところで何度も何度も言っているのですが、、、
「ソロフレーズ」だけ覚えても、
ちゃんとコード進行を聴きながら弾かないと
かっこいいギターソロは弾けません!!
これはブルースに限らず、
ロックでも、ジャズでも、ボサノバでも、ポップスでも、
どんなジャンルの音楽を演奏するときでも必要な
脱初心者を目指すギタリストには
「必須テクニックの1つ」です。
そして、このテクニックを習得すると
ロックでも、ジャズでも、歌謡曲でもジャンルに関係なく
かっこいいギターが弾けるようになりますよ!




