【ブルースギターレッスン/ソロ初級編!】
ブルースギター初心者のために
【定番のソロフレーズ】をアドリブでかっこよく弾く方法を解説します!
今の時代、Youtube動画やインターネットで
「ブルースのソロフレーズ」は
沢山おぼえることが出来ると思います。
ほんと、便利な時代になりましたね~。
でも、実際にライブ演奏するときに、
「そのソロフレーズ」を
「どうやってアドリブの中でかっこよく弾けばいいのか?」
がわからない人も多いんじゃないかな?
そんな人のために、定番のソロフレーズを使って
かっこいいアドリブソロを弾くコツやアイデアを紹介します。
定番のソロフレーズをアドリブでかっこよく弾く方法(解説動画)
練習のポイント!
今回紹介した「ソロフレーズ」は
ブルースの定番というか
王道のブルースソロフレーズです。
Buddy Guy(バディガイ)
Albert King(アルバートキング)
Stevie Ray Vaughan(スティーヴィーレイヴォーン)
Eric Clapton(エリッククラプトン)
などなど、数えるときりが無いほど
今まで数多くのブルースマンが弾いています。
でも、「ソロフレーズ」だけ覚えてもあまり意味がありません!
どうやってアドリブで「ソロフレーズ」をかっこよく弾くか?
が一番重要!!
なぜか?
動画でも話しましたが
ブルースのソロフレーズは基本的にシンプルなものが多いのです。
なので、誰でも簡単に弾けるといえば弾けます。
しかし、ライブで観客の心をつかむくらい
かっこよく弾くのは難しいんですね~。
という訳で、動画で解説した
「アドリブでソロフレーズを弾くための練習方法」
「ソロフレーズを中心にアドリブを組み立てるアイデア」
を参考にして、あなた好みのアドリブソロが弾けるようになってくださいね。
スケールのポジション
動画では「KEY-A」のブルースで↓のスケールを使って弾いています。
他のKEYの時は、スケールを変えて弾いてください。
・定番ソロフレーズを弾いたスケールのポジション
(Aマイナーペンタトニックスケール)
・定番ソロフレーズをアドリブで弾く練習でつかったスケールのポジション
(Aマイナーペンタトニックスケール)
・定番ソロフレーズを中心にアドリブソロを組み立てた時につかったスケールのポジション
(Aブルーススケール。他にもコードトーンとかAメジャーペンタも使っています)
ブルース好きのみなさん
かっこいいソロを弾けるようになってくださいね。
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