Crossroadsを弾いてみよう!
ロックギター初心者のために
【Crossroads/Cream-Eric Clapton】
(クロスロード/クリーム-エリック・クラプトン)
の弾き方を解説している動画講座です。
ロック好きにはお馴染みの名曲。
知ってるとは思うけど、Creamはエリック・クラプトンが若い頃に活動していたバンドね。
「クリーム(エリック・クラプトン)」バージョンのCrossroadsは、
ブルースロックのジャムセッションでよく演奏する曲なので、
「今後、ジャムセッションで演奏してみたい!」という人は
とりあえず覚えておいたほうがいいですよ。
Crossroadsの弾き方を解説!(動画上にTab有)
Crossroadsは、基本的に3コードの12小節ブルース進行。
そんなに難しくないと思います。
なので、ジャムセッション初心者の練習には最適かな。
Crossroadsのコード進行
「イントロ」のコード進行
||A7 |A7 |A7 |A7 |
|D7 |D7 |A7 |A7 |
|E7 |D7 |A7 |A7 ||
「歌パート」と「ソロパート」のコード進行
||A7 |D7 |A7 |A7 |
|D7 |D7 |A7 |A7 |
|E7 |D7 |A7 |A7 ||
※この12小節を何回もくり返す。
「イントロのコード進行」と「歌パート(ソロパート)のコード進行」は
「2小節目のコード」が違うだけで、ほとんど同じ。
ジャムセッションでソロを弾いて遊ぶ時は、
ソロパートのコード進行を何回もくり返して弾きます。
ひとりがバッキングを弾いている間は、
もうひとりがソロを弾いて、
ソロが弾き終わったら、今度はバッキングを弾いて、ソロを交換する。
これが、オーソドックスなジャムセッションの遊び方。
今回はバッキングの弾き方を解説していますが、
慣れてきたらスケールも覚えてソロに挑戦しよう!
ソロのスケール
↓が動画で説明したスケール。
【Aマイナー・ペンタトニックスケール】
【Aメジャー・ペンタトニックスケール】
これだとスケールを覚えるのが大変だから、
スケール表を5つに区切って「5ポジション」で覚えるのがポイント!
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