China Groveを弾いてみよう!
【China Grove/The Doobie Brothers(チャイナ・グローブ/ドゥービー・ブラザーズ)】
弾き方を解説しているロックギター初心者レッスンです。
China Groveは、昭和世代には懐かしい曲ですよね~。
イントロを聴けばすぐわかります。
「ジャージャッ、ツクツク ジャージャッ、ツクツク…」
曲はシンプルなのですが、ギター上達に欠かせないテクニックが沢山入ってます。
特に「リズムの表と裏」を身体で理解するのが重要!
もう一度言いますが、「リズムの表と裏」を意識しながらレッスン動画を視聴してください。
動画の画面上にTab(タブ)譜がありますので、「指の動かし方」の参考にしてくださいね。
China Groveの弾き方(解説動画Tab付)
練習のポイント!
1.まずは「ダウン・アップ、ダウン・アップ…」で練習して
「リフやパワーコードの弾くタイミング」を覚えよう!
最初から「ダウンだけ」や「好きな弾き方」で弾いてもいいのですが、、、
そうすると初心者の方は、リズムにあわせて演奏する時にタイミングがズレることが多いです。
(この意味がわかるから、慣れてきたらドラムビートや原曲と一緒に弾いてみて!)
なぜかというと、
一曲を通してリズムの「表」から弾いたり、「裏」から弾いたりするフレーズが多いから。
動画で話したように「ダウン・アップ…」で弾くと、
リズムの「表」→「ダウン」
リズムの「裏」→「アップ」
になるのでタイミングは取りやすくなります。
なので、まずは「ダウン・アップ…」で弾いて、
リズムの「表」と「裏」から弾くということを身体で肌感覚でおぼえると
上達がはやくなりますよ♪
この「ダウン・アップ…」方法はChina Groveに限らず、
すべての曲で「ストローク」「リフ」「ソロ」を弾くときにも有効です。
「リフやストロークを弾いていると、知らないうちにタイミングがズレるな~」とか
「ギターソロでうまくタイミングがとれないな~」とか
「リズム感がないな~」とか感じてる場合は、
この「リズムの表と裏」を身体でおぼえると
あなたの悩みは解消されます♪
タイミングが合わない場合は、
「ダウンアップ…」で弾いてみて
「リズムの表と裏」を確認する!
シンプルですが、すご~く重要です♪
一度「リズムの表と裏」を身体で覚えれば、
自転車と同じように、しばらくギターを弾かなくてもすぐ思い出せるようになりますよ。
ギターを楽しんでくださいね♪
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