Long Train Runningを弾いてみよう!
ドゥービー・ブラザーズの
【Long Train Running(ロング・トレイン・ランニング)】
かっこいいカッティングの弾き方を動画で解説します!
たぶん曲名を知らなくても聴いてみたら
「あっ、これね!」
となる人は多いはず。
こういう曲って
イントロがはじまった瞬間に
脳からアドレナリンがでる感じがしませんか?
そんなロング・トレイン・ランニングですが、
実は意外と簡単に弾けるのです♪
イントロから歌メロまでの弾き方を紹介していますので
この機会にカッティングを練習してみよう!
Long Train Runningの弾き方(解説動画)
Long Train Runningのコード進行
【イントロ】
||Gm7 |Gm7 |Gm7 |Gm7 ||
【Aメロ】
||Gm7 |Gm7 |Gm7 |Gm7 |
|Cm7 |Cm7 |Gm7 |Gm7 |
|E♭ |Dsus4 /D |Gm7 |Gm7 ||
【間奏】
||Gm7 |Gm7 |Gm7 |Gm7 ||
曲の構成
【イントロ】【Aメロ】【間奏】/【Aメロ】【Aメロ】【ソロ(Aメロ)】
【Aメロ】【Aメロ】【Aメロと間奏をミックス】・・・
※【Aメロ】は3番以降ブレイクを入れたり、弾き方をかえたりしていますが
コード進行は同じ。
※ラストは【Aメロ】と【間奏】をミックスして
コード進行のパターンを少しだけ変えています。
たぶんライブや時代によって違ったりすると思うけど。
練習のポイント!
こういう「カッティング系の練習」をするときは
「ドラムビート」や「ドラムマシーン」が必須です。
なぜかというと、
弾き方も大切なのですが、、、何よりも
【リズムにのって弾くこと】
が1番重要なポイント!だからです。
BLUESギターオンラインレッスンを受講している方は、
何度も何度もお伝えしていて
「もう、わかったよ!」
と思っているかもしれませんが、
ギターを弾くうえで
テクニックや理論よりも
何よりも重要なことなので
何度でも言います(笑)
ブルースは「シャッフル」
ロング・トレイン・ランニングは「16ビート」
リズムのタイプは違いますが、どちらも基本は同じ。
まず最初に足やカラダでリズムにのって、感じて
その後にギターを弾くこと!
ちなみに、わたしがいつも使っているドラムビートは
「Drum Beats+」というスマホのアプリです。
↓こちら。
おすすめ!ドラムマシーンのアプリ ギターのリズム練習に使える、おすすめのスマホ用「ドラムマシーンのアプリ」を紹介します。 メトロノームに飽きたら、ドラムマシーンのリズムに合わせて遊んで[…]
アンドロイドでもiPhoneでも
検索すればすぐ見つかると思います。
600円くらいだったかな。
いろんな種類のドラムパターンが入っているので
練習に便利です。
何より操作が簡単なのがグッド!
YouTubeの動画で使っているのも「このアプリ」ですし、
個人レッスンでは、いつもスタジオのミキサーにスマホをつないで
「Drum Beats+」のリズムを流しレッスンをしています♪
ロング・トレイン・ランニングで
カッティングを楽しんでくださいね!
↓おすすめ!
『簡単ステップ式』だから、楽しく弾けます♪