エルヴィス・プレスリーを弾いてみよう!
なぜ、ロックンロールでソロとバッキングを練習するのか?
それは、
1.コードが少ないのでバッキングが練習しやすい!
2.コード進行がシンプルなのでソロのスケールがわかりやすい!
3.リズムが8ビートなので、他のロックや歌謡曲で応用しやすい!
からです。
なぜ「エルヴィス・プレスリー」なのか?
ロック史上1番有名な
キング・オブ・ロックンロール!
だからです(^^)
というわけで、
今回はロックンロールLOVERSのために、
【Little Sister/Elvis Presley】
(リトル・シスター/エルヴィス・プレスリー)
のギターソロとバッキングを遊びながら上達する練習方法
を動画で解説します!
【Little Sister/エルヴィス・プレスリー】の弾き方(解説動画)
【Little Sister】のコード進行
【Aメロ】
|E |E |E |E |
|A |A |E |E |
|B |C /B |E |E |
【Bメロ】
|E |E |E |E |
|E |E |E |E |
|E |
※【Aメロ】と【Bメロ】をくり返して弾く
練習のポイント!
ベースライン・バッキングは、各コードの「1度、3度、5度、6度」を弾く!
例えば「Eコード」のところは
【6弦開放→6弦4f→5弦2f→5弦4f】
の順番で弾く。
コードの押さえ方は、ブルージーな雰囲気をだすために
あえてセブンスを入れて弾いています。
例えば「E」→「E7」とかね。
別に「E」のままでも大丈夫なので、
その辺はあなたの好みにあわせて自由に変更してください。
ギターソロはいろんな弾き方が出来るので、
こちらも動画を参考にしながら、
あなたの好みにあわせて自由に弾いてください♪
↓Eマイナーペンタトニックスケール
↓Eメジャーペンタトニックスケール
↓コードトーン
【E7コードトーン(E7コードアルペジオ)】
【A7コードトーン(A7コードアルペジオ)】
【B7コードトーン(B7コードアルペジオ)】
エルヴィスのロックンロールを発展させて
つくられている曲もたくさんありますし、
なにより曲の構成がシンプルなので、
慣れてくるといろんな曲に応用できます。
↓が、ちょっとした応用するポイントです♪
応用するときのポイント!
1.完コピはしない!
まずは曲の大枠
「コード進行」
「Key」
「ソロで使うスケール」
をチェックします。
次に、
を考えます。
2.ブルースと同じ3コードだけど、リズムが違うので注意!
・ブルース→「シャッフル」
・ロックンロール→「8ビート」
なので、8ビートのリズムにあわせて
バッキングやソロを弾くタイミングを調整すればOKです♪
とはいえ、もちろん最初は応用するのが難しいです。
リズムが変わると
弾くタイミングを調整するのが難しいのですが、
弾いているうちに少しずつ感覚が慣れていきます。
そして、リズムにのせて弾くタイミングさえ調整できるようになると、
いろんなジャンルの曲に応用することができます。
まずは、動画と一緒に弾いてで試してみてください♪
動画で説明しているように
ギタリストの友達がいる場合は
ロックンロールで遊びながらソロとバッキングを練習すると
ジャムセッションみたいで楽しいですよ。
↓おすすめ!
『簡単ステップ式』だから、楽しく弾けます♪