ニューヨークは、JAZZの街。
JAZZクラブも沢山あり、
世界中のミュージシャンが集まってきて、
毎日ホットなライブを繰り広げています。
そして、世界的に有名なミュージシャンのJAZZ Workshopも行われているので、
超一流からJAZZも学べます。
今回は、Barry Harris(バリー・ハリス)のWorkshopを紹介。
【Barry Harris】
ご存知の方も多いと思いますが一応説明しますと、
Barry Harrisは、世界的に有名なJAZZピアニスト。
Googleで検索すれば、それこそ、すぐわかります。
そんな凄いJAZZピアニストが、
マンハッタンのLincoln Square Neighborhood Community Centerというところで
毎週火曜日にWorkshopを開催しています。
詳細↓
【Jazz Workshop Classes and Schedule】
場所:【Lincoln Square Neighborhood Community Center】
250 West 65th Street, New York, New York
Workshopには、ピアノクラス、ボーカルクラス、インプロビゼーションクラスの3つがあって、
1回から受講できます。
ちなみに、1回のWorkshopは90~120分で、15ドル。
(年会費45ドルを払うと、10ドルになる)
場所は、体育館のようなコミュニティーセンターのような、そんなところです。
私はギターを持参して、インプロビゼーションクラスしか受けたことがないのですが、
Barry Harriはピアニストですけれど、演奏者が各々の楽器を持って集まり、
JAZZアドリブのとりかたを習います。
中級~上級者むけかな。
本人はワインを飲みながら良い気分でアドリブの音使いを説明していたので、
そんなにカタイ感じではないですね。
(説明していることは難しいけど)
旅行のついでというのも何ですが、
超一流ピアニストから少しの時間でも学べるというのは、
ミュージシャンとしてかなり刺激になりますよ。