ブルース思考②Stand By Me編
ブルース思考は、
どんな曲でも「上達する!アドリブソロが弾ける!アレンジできる!」方法です。
今回は、例として4コードの曲「Stand By Me」を題材にし、
コードの弾き方
ギターソロの弾き方
コードオブリの弾き方
アレンジ方法
などをレッスンしていきます!
ギターを練習していて「行き詰まったり」「壁にぶつかった時」は、
動画で解説している「ブルース思考」を思い出して乗り切ってくださいね♪
ブルース思考【(スタンドバイミー)編】(解説動画)
Stand By Meのコード進行
◆ジョンレノン・バージョン
||A |A |F#m |F#m |
|D |E |A |A ||
※このコード進行を繰り返し。
アドリブソロやコードオブリなどを入れて、アレンジして弾きたい場合は、
「Aメジャースケール」
「Aメジャーペンタトニックスケール」
「各コード(A、F#m、D、E)のコードトーン」などを
コードストロークにプラスして(付け加えて)弾きます。
(他にも「付け加えられるスケール」や「アレンジのやり方」は、たくさんあるので試してみて♪)
Stand By Meのコード進行
◆MITSUバージョン
||E |E |C#m |C#m |
|A |B |E |E ||
※このコード進行を繰り返し。
アドリブソロやコードオブリなどを入れて、アレンジして弾きたい場合は、
「Eメジャースケール」
「Eメジャーペンタトニックスケール」
「各コード(E、C#m、A、B)のコードトーン」などを
コードストロークにプラスして(付け加えて)弾きます。
(他にも「付け加えられるスケール」や「アレンジのやり方」は、たくさんあるので試してみて♪)
練習のポイント!
まずは「一番簡単な弾き方」にする!
そこに、あなたが知っている『テクニック』『知識(スケールなど)』を
少しずつプラスして(付け加えて)弾いて試してみます。
弾いて試してみて、もし「付け加え過ぎたり」「一曲を通して弾くのが難しい」場合は、
また「一番簡単な弾き方」に戻って、少しずつプラスして修正します。
おそらく「当たり前のことを言っている」と感じる方もいると思います。
それでOKです!
だって「当たり前のこと」を言っているので(^^)
1番の問題は、多くのギター初心者が「難しいことを、難しいまま」弾こうとして
「弾けない…」と挫折していることです。
思っているほど「当たり前のことをやっていない」ことが多いのですよ。
シンプルですが、すごく大事なテクニックです♪
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