Get Backを弾いてみよう!
【Get Back/The Beatles】
(ゲット・バック/ビートルズ)
の弾き方を動画で解説します!
曲構成はシンプルなので、ギター初心者でも簡単に弾けますよ。
さっそく、動画と一緒に弾いてみよう♪
Get Backの弾き方(解説動画)
Get Backの豆知識
ビートルズのGet Backは、今でも人気の曲ですよね~。
シンプルですし。
4コードですし。
実際は、バッキング、リフ、オブリ、ソロなんかもあるので
「4つのコードだけ」では弾けないのですが、
コードでいえば「4コード」とも言えます。
これって何かに似ていると思いませんか?
少し考えてみてください。
「チクタク、チクタク」
(時計の音)
分かりましたか?
Get Backはブルースと
まったく同じ手法というか
アレンジの弾き方なのです。
ブルースも一般的に「3コードで弾ける」と言われるのですが、
その中にはバッキング、ターンアラウンド、オブリ、ソロなど
いろんな要素が入っています。
それらを
「どう料理(アレンジ)して弾くか?」
によって
演奏が、かっこ良くなったり、ダサくなったりします。
ブルースもGet Backも
「コードだけ」では
かっこ良く弾けないんですね~
(まあ、一応かっこ悪くてもよければコードだけで弾けますけど)
こうやってギターを弾く時に
「曲の構成」「弾き方」を一歩踏み込んで考えてみると
いろんなことに気づきます。
いろんなことに気づきはじめると
ギターが上手くなるんですね~
そして、ここの景色が見えてくると
ギターがもっと面白くなります(^^)
練習のポイント!
そうそう、Get Backの練習方法ですが
初心者の方は、まずバッキング、リフ、コードを練習してください。
ちなみに、アコギでも同じように弾けます。
(ソロはちょっと難しいかな)
画面に「コードの押さえ方」や「スケール表」があるので
まあまあ簡単に弾けますよ♪
「バッキングの弾き方」がよく分からない人は↓を参考に。
参考:クロスロード/バッキングの弾き方(解説動画)
参考:ブルースバッキングの弾き方/初級編(解説動画)
曲が弾けるようになると純粋に楽しいです。
Get Backを弾いて存分に楽しんでください♪
それで、脱初心者を目指している方は
動画の後半部分で紹介している
「遊びながら上達する練習方法」をチェックしてください。
ここでは、
「どう料理(アレンジ)して弾くか?」
アイデアをいくつか紹介しています。
参考にできるところがあれば即効でパクって
あなたの演奏に取り入れて
さも自分で思いついたかのように
友人に自慢して楽しんでください♪
アレンジの方法は
もっと沢山の種類があるので
アイデアの盗み方に慣れたら
いろんな曲からパクって
あなた好みの弾き方で
楽しんでくださいね。
では、楽しいギター生活を!