横浜ホンキートンクブルースを弾いてみよう!
昭和の名曲が好きな人のために、
【横浜ホンキートンクブルース/松田優作】
「コードの押さえ方」
「コード進行」
「アルペジオの弾き方」
「かっこいいアルペジオ+オブリの弾き方」
「ジャズっぽい弾き方」
を動画で解説します!
松田優作といえば、
言わずと知れた昭和の伝説の俳優。
そして、松田優作が歌っている「横浜ホンキートンクブルース」は
昭和の名曲の1つですよね~。
昭和世代には懐かしいと思いますので、
コード進行と弾き方をおぼえて
大人のブルース弾き語りを楽しんでください♪
横浜ホンキートンクブルースの弾き方(動画解説)
「横浜ホンキートンクブルース」のコード進行
【Aメロ】
||C |E7 |Am |C /C7 |
|F /F#dim7|C /A |D7 |G ||
【Bメロ】
||C |E7 |Am |C /C7 |
|F /F#dim7|C /A |D7 /G |C /G ||
※イントロを弾きたい場合は、
1番簡単なのは「Bメロ」を1回弾いてイントロにすると簡単です。
あとは、オリジナルをがんばって耳コピしたり、各々アレンジしてください。
練習のポイント!
1.リズムは「12/8拍子」
「12/8拍子」は、「123、123、123、123」と弾くリズムです。
※ドラムマシーンで練習するときは、動画で使ったドラムビートアプリみたいに
「6/8拍子」って表示されているのもあります。
正確には違うけど、練習するだけならどっちのリズムでも大丈夫。
↓練習のお供にどうぞ!
おすすめ!ドラムマシーンのアプリ ギターのリズム練習に使える、おすすめのスマホ用「ドラムマシーンのアプリ」を紹介します。 メトロノームに飽きたら、ドラムマシーンのリズムに合わせて遊んで[…]
2.まずはストロークを練習しながらリズムを覚えて、
慣れてきたらアルペジオを練習する。
アルペジオとオブリ(短いソロ)を一緒に弾くのは、初心者には少し難しいです。
難しくても弾きたい場合は、動画を観ながらがんばって耳コピするか、
近所のギター教室で教えてもらってください。
たぶん、リズムさえ分かれば「4ビートでジャズっぽく弾く」のが、
簡単でかっこ良く弾き語りができると思いますよ♪
3.なかなか上手く弾けない時は「なんじゃこりゃぁぁ~!」と叫んでみる(笑)