シンコペーションを攻略!
昔から現在まで、音楽ジャンルに関係なく
かな~り沢山使われているリズムの1つです。
【シンコペーション】のイメージは、、、
「リズムの変化球!」
「聴いてると簡単そうだけど、弾いてみると難しい!」
「タイミングをとるのがよくわからない!」
「でも、シンコーペーションが弾けるとカッコイイ!」
こんな感じですかね。
【シンコペーション】をさらっと弾けると
「ああ、このギタリストはちゃんとリズムをわかってるな~」
と周りから認識されて、
「かっこいいギターが弾ける人」になれます♪
でも、「シンコペーション」は、
初心者が「苦手なリズム」の1つでもあります…(涙)
なかなか「弾くタイミング」がつかめないんですよね…
なぜシンコペーションは、初心者が苦手なリズムなのか?
なぜかというと、
【シンコペーション】のリズムというのは、
普通のストロークよりも「少し早いタイミングで弾く」イメージなので、
慣れないとタイミングをとって弾くのが難しいのです。
(実際は、1つ前の小節の「4拍目の裏」から弾きはじめます)
しかも、こうやって「文章」で説明されても
イマイチわからないのが「リズム」です(苦笑)
そもそも「リズム」を「文章」で説明されても
ぜんぜん理解できないのが普通なのです。
ということで、
【シンコペーションが簡単に弾けるコツ】
を「ドラムビート」と「ギター」を使って動画で解説します♪
シンコペーションが簡単に弾ける2つのコツ!(解説動画)
このレッスン動画では、アコギで弾いていますが
「エレキギター」でも
「アコースティックギター」でも
シンコペーションの弾き方は同じです。
練習のポイント!
シンコペーション練習の「2つのコツ!」
1.ギターを弾く前に、必ず足やカラダでドラムビートのリズムにのる!
2.リズムにのった状態で、そこに「ピックを持っている腕の振り」を合わせて
レッスン動画と一緒に弾いてタイミングをつかむ!
「シンコペーション」は
略して「シンコペ」と言う人も多いです。
バンドでリハーサルをしているときなんかに、
「Aメロは、シンコペではじまるから全員でタイミングを合わせよう!」
と言うと「リズムを知ってる人」っぽくなります(^^)
「バンド」で演奏するときや、
「ひとりで弾き語り」をするときでも、
シンコペーションで弾く曲は
本当に沢山あります。
この機会に、ぜひシンコペが弾けるように練習してください!
シンコペが弾けると、もっとギターが楽しくなりますよ♪