Rock and Rollを弾いてみよう!
ロックギター初心者のために、
【Rock and Roll / LED ZEPPELIN】
(ロックン・ロール/レッド・ツェッペリン)
の弾き方を解説している動画講座です。
ジミーペイジが弾いているロックン・ロールのリフは、
時代をこえてかっこいいリフの1つですね~。
この機会にロックン・ロールを弾いてみよう!
Rock and Rollの弾き方(解説動画)
動画の画面上に「TAB譜」を表示してあるので、
ギター初心者でも弾きやすいと思います。
かっこよく弾くポイント!
リズムにのせてタイミング良く弾けるように
常にオルタネイト・ピッキング(ダウン・アップ)で弾く!
弾いてみると分かるのですが
ダウンのみで弾くと曲のスピードについていけません。
ダウンとアップがごちゃごちゃになると
タイミングがズレます。
なので、常にダウン・アップ、ダウン・アップ・・・と弾きましょう!
そして、Rock and Rollのコード進行ですが、
動画でも話したとおり、昔ながらの3コードブルース進行になります。
イントロのコード進行が↓これ。
||A7 |A7 |A7 |A7 |
|D7 |D7 |A7 |A7 |
|E7 |E7 |A7 |A7 ||
※王道の12小節ブルース進行ですね。
そして、歌パートのコード進行が↓これ。
||A7 |A7 |A7 |A7 |
|A7 |A7 |A7 |A7 |
|D7 |D7 |D7 |D7 |
|A7 |A7 |A7 |A7 |
|E7 |E7 |D7 |D7 ||
※これは、イントロのコード進行の長さを倍にしたイメージかな。
という訳で、Rock and Rollは
「3つのコード」にあわせてリフをつくっています。
実はかっこいい曲を分析していくと、
意外とシンプルなコード進行の場合が多いのですね~。
こういうプチ情報を頭の片隅に覚えておくと
将来、あなたが作曲をする時に、
曲をつくるアイデアやヒントになりますよ♪