Born To Be Wildを弾いてみよう!
ロックギター初心者の練習曲です!
洋楽ロックの名曲
【Born To Be Wild(ワイルドでいこう)】
の弾き方(コードの押さえ方、リフの弾き方など)を動画で分かりやすく解説します♪
有名な曲なので説明しなくてもご存知の方が多いとは思いますが、
一応説明すると、
「Born To Be Wild(ワイルドでいこう)」は
Steppenwolf(ステッペンウルフ)の曲で、
1970年代の映画「Easy Rider(イージーライダー)」の主題歌でもあります。
今までCM、映画などいろんなメディアで使われている曲なので、
誰もが一度は聴いたことがあるでしょう。
特にイントロのリフは、ロックギターな感じでカッコ良いですね~。
(映画好きなら、デニス・ホッパーがハーレーに乗っているシーンを思い出すはず)
シンプルなコード進行なので、ギター初心者でもそんなに難しくないです。
一応、動画にもコードの押さえ方を載せていますが、
このページの下にもっと詳しい押さえ方を書いておきます。
初心者でも分かりやすいように、原曲よりもゆっくりなテンポ110で弾いていますで、
動画と一緒に弾いて練習してください。
Born To Be Wildの弾き方(解説動画)
ここからは、補足説明です。
「Born To Be Wild」の曲構成
【イントロ】
↓
1番 【Aメロ】【Bメロ】【Cメロ】
↓
2番 【Aメロ】【Bメロ】【Cメロ】
↓
ソロ① 【間奏1】【間奏2】
↓
3番 【Aメロ】【Bメロ】【Cメロ】
↓
ソロ② 【ラスト】
コードの押さえ方
↓が、使うコードと、押え方。
「イントロ」や「Aメロ」では、Eバレーコードをベースにリフがつくられています。
ちなみに、「ロックンロールパターン」は1と2を合わせて1つのフレーズ。
これは、チャック・ベリーの「ジョニー・B・グッド」などでお馴染みのロックンロール・パターン。
初心者は、小指をストレッチ(広げる)のが最初は難しいかも。
「Bメロ」「Cメロ」の「GとAコード」ですが、
動画ではシェクハンド(握るタイプ)で弾いていますが、もちろんバレーコードでもOK!
押えやすい方で弾いてくださいね。
「Bメロ」の「Eコードのオブリガートの弾き方」は↓です。
※ f=フレットの意味
オブリ1
6弦開放/ 4弦14f→2、3弦の12f ×2回
オブリ2
6弦開放/ 1、2弦の12f→3弦14fチョ-キング→プリングで3弦12f→4弦14f→3、4弦の開放
オブリ3
6弦開放/ 1弦12fと2弦15fチョーキングを同時に弾く ×2回
参考までに↓オリジナルです。
【Born To Be Wild-Steppenwolf】
↓おすすめです♪
『簡単ステップ式』だから、すぐ弾ける♪