【Brown Sugar/The Rolling Stones(ブラウン・シュガー/ローリング・ストーンズ)】の弾き方を解説!シンコペーション、リフ、コードストロークの弾き方を解説!(TAB譜付)

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Brown Sugarを弾いてみよう!

 

ロックギター初心者のために

ローリング・ストーンズの名曲【Brown Sugar(ブラウン・シュガー)】

の弾き方を解説している動画講座です。

 

イントロの有名なギター・リフは

ロック好きなら一度は聴いたことがあるでしょう。

 

Brown Sugarは、イントロのギターリフが印象的なのですが

全体的にシンコペーションをうまく使って弾く「コード・ストローク」が

かっこいい曲でもあります。

 

ギターで、さらっとシンコペーションが弾けると、かっこいいですよね~。

 

でも、聴いていると簡単そうなんだけど

実際にギターで弾いてみると

初心者にとって「シンコペーション」のリズムは

タイミングを取るのがなかなか難しい・・・。

 

という訳で、「シンコペーションの練習」という意味も含め

イントロ~サビまでの弾き方を全部解説します。

 

オリジナルはキース・リチャーズが「オープンGチューニング」で弾いていますが、

今回はギター1本で「レギュラー・チューニング」で弾けるようにアレンジしています。

アレンジに興味がある人は参考にしてくださいね。

 

※動画の画面上にTab譜があります。

 

Brown Sugar/The Rolling Stonesの弾き方(解説動画/Tab付)

ロックギター初心者講座【Brown Sugar/The Rolling Stones】シンコペーション、リフ、コードストロークの弾き方を解説[Tab付/レギュラーチューニング・アレンジ]

 

 

 

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練習のポイント!

弾かない弦をしっかりミュートする!

シンコペーションのリズムが多いので、コードを最初に弾くタイミングに注意!

(シンコペーションは、前の小節の4拍目の裏からアップで弾きはじめる)

 

 

ストロークのコツ!

1.身体リズムにのせて

2.そこに右手のストロークシンクロさせ

3.右手のストロークは常にオルタネイト(ダウン・アップ)で弾き

4.リズムの裏表(ダウン・アップ)を間違えず

5.空ピッキングを入れながらタイミングを取る

 

 

弾き方(指の動き)に慣れてきたら

「↑動画の最初(0:10~1:19)」「8ビートのドラムマシーン」

に合わせて弾く練習をすると

シンコペショーンを弾くタイミングが上手くなりますよ。

 

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Brown Sugarのコード進行

※ギターリフやシンコペーションが多いので表現しずらいのですが、

ざっくり書くとこんな感じのコード進行になる。

 

【イントロ①】

||C  /G  |C  /F  |C  /G  |C  /F  |

|C   /G  |C  /F  |C  /G  |C  /F  ||

【イントロ②】

|E♭    |C          |A♭ /B♭ |C      |

|E♭    |C          |A♭ /B♭ |C     ||

【Aメロ】

||C       |C       |F       |F       |

|C        |C       |B♭  |C      ||

【Bメロ(サビ)】

||G       |G       |C       |C      |

|G        |G       |C       |C      ||

 

 

曲の構成

【イントロ①】【イントロ②】/【Aメロ】【Bメロ(サビ)】/

【イントロ②(4小節だけ)】/【Aメロ】【Bメロ(サビ)】/

【ソロ(イントロ②を弾く)】/【Bメロ(サビ)】/

【Aメロ】【Bメロ(サビ)】/【Bメロ(サビ)】【Bメロ(サビ)】

 

 

ギターソロの弾き方(キース・リチャーズ)

↓こちらの【Honky Tonk Women/ローリング・ストーンズ】レッスン完全版で解説しています。

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