【Cadd9】コードの押さえ方を3種類解説!(Cadd9を使ったかっこいい弾き方も紹介)【動画で覚えるギターコード講座Vol.13】

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Cadd9コードを攻略!

 

ギター初心者のために

Cadd9】コードの押さえ方を3種類

【Cadd9】を使ったかっこいい弾き方

を解説している動画講座です。

 

【Cadd9】は、「シー・アド・ナインス」と読みます。

 

押さえ方を3種類紹介していますので、

「コード進行」や「弾きたい曲の曲調」によって使い分けてください。

 

 

Cadd9ってどういう意味?3種類の押さえ方/かっこいい弾き方

ギター初心者講座!【Cadd9】コードってどういう意味?かっこいい弾き方と3種類の押さえ方を紹介!

 

 

↓これが、押さえ方。

cadd9-1   cadd9-2   cadd9-3

※一番左の線が6弦、一番右の線が1弦、上がネック側、左側の数字はフレット。

「●」は押さえるところ、「○」は開放、「×」は弾かない(ミュート)

 

 

 

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Cadd9の豆知識

動画でも説明しましたが、「Cadd9」というのは

Cコードに9番目の音(D)をプラスしたコードね。

※addというのが、日本語で「つけ加える」という意味。

 

↓こういうこと。

・C、D、E、F、G、A、B、C、D

・1度、2度、3度、4度、5度、6度、7度、8度、9度

 

Cコードの構成音は、「C、E、G」(1度、3度、5度)

そこに「D」(9度)の音をつけ加えると

Cadd9コード!

そして、構成音は「C、E、G、D」(1度、3度、5度、9度)

 

なんで、Dは2度じゃなくて、9度として数えるのかというと、、、

この場合のDは、Cコードの構成音「C、E、G」に、後からつけ加えているでしょ?

こういう「後からつけ加える音」はテンションと言って、

オクターブ上、つまり2度じゃなくて、9度って言うルールになっているのです。

 

まあ、オクターブ上じゃないD(つまり2度)をCコードにつけ加えると

なんか気持ち悪いコードになるしね。

気になる人は、ギターで実際に弾いてみれば分かりやすいよ。

 

どうやるかとうと、

「オープンコードのCを押さえて、4弦の2フレットの指を離して開放で弾く」

4弦の開放がD(2度)の音。

 

ね、なんか気持ち悪い音でしょ。

 

そういう訳で、オクターブ上のD(9度)をつけ加えた方が綺麗な響きになるのです。

 

まあ、もし気持ち悪い響きのコードで、あえてダークな曲を創りたい場合は

2度をつければいいと思うけど、、、それは、かなり特殊なパターンね。

 

おそらく、ギター初心者には「オープンコードタイプ」が簡単。

 

動画の最後で紹介したように、CとCadd9を繰り返したり

単調なコード進行にスパイス的に使うとかっこよくなります。

 

例えば、

あなたが好きな曲の「イントロ」が「Cコード」だけの場合や

そもそも「イントロがない」けど「イントロを入れたい!」場合は

「CとCadd9を交互に弾いてイントロにする」とか。

 

アレンジをするときの参考にしてくださいね♪

 

 

 

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